農家と出会う6つの方法

初めまして、どやとです。

 

日本の農業の課題って

農業従事者の平均年齢が66.5歳で深刻な高齢化を迎えていたり、耕作放棄地が約40万haで滋賀県と同じくらいあるとか、食品の半分を廃棄してるとか、シカやイノシシのような獣に田畑が荒らされて大変だとか、

たくさんあるのですが、

 

「大変そうなのはわかるけど、正直あまり実感ない。」

 

これが一般的な感覚ではないでしょうか。

かくいう僕も大学入学当初はそんな一人でした。

 

だけど、日本中の農家さんを回り、農家の方と直接コミュニケーションをとっていく内に農業の問題を深く考えるようになりました。

この経験上、農業の問題って、まず実感してもらうことから始まるのではないかと思っています。

そこで、今回はその一環として

消費者の我々が農家さんと出会う6パターンの方法をお教えします。

 

1.マルシェに行く

マルシェとはフランス語で市場を意味するmarcheが語源です。

日本においては生産者が消費地に赴き対面販売を行うことを指します。

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農産物を作る張本人が販売に来ているので、品種の違いや保存方法など農産物の特徴を直接聞くことができます。

また、農家メシのような美味しい食べ方を教えてくれるかもしれません。
様々なコミュニュケーションを取ることができます。

 

2.観光農園に行く

観光農園として開かれている所に行ってみて下さい!

生産現場にいるのでその場で様々な質問をすることができますし、何より鮮度の良いモノ、旬のモノが美味しく食べられます。

 

3.こだわり食材が置いてあるお店

シェフが食材にこだわるお店では農家さんを招いてイベントをすることがあります。

店内に案内が置いてある場合があるのでチェックしてみてはいかがでしょうか。

 

4.ECサイトを活用する

直接足を運ぶのは難しいけれど、農家さんの作る美味しいモノを食べたい!
そんなあなたには、ECサイトがオススメです。

cookpad、食べる通信、Oisixさんなどなど

各社オススメの農家さんのこだわり農産物が食べられます。

 

農産物の解説がしっかりついていたり、農家さんにフィードバックを送ることができたりと、対面でないのですがコミュニュケーションをとることができるプラットフォームが最近では増えています。

また、大手企業でなくても家族経営の農園でEC サイトを持っている所もたくさんあるので探してみるのもオススメです。

 

5.農業体験をする

都道府県や市町村などの自治体が農業体験をワーキングホリデー、農業ボランティアとして1泊2日,3泊4日など短期間で募集している場合があります。

実際に作業をして汗を流して夜、ご飯をともにしながら農業について語りあうことで、身を持って農業の本当の姿を垣間見ることができます。

また、スタディーツアーに組み込まれ1日で完結する農業体験もあります。

 

6.農家バイト

1次産業ネットのサイトで1ヶ月以上と長期になる場合が多いのですが、農繁期のアルバイトとして農場に来てくれる人を募集している所があります。

 

いかがでしたでしょうか。

僕は日本の農業を変えるのは、実は消費者だと思います。

飽食の時代の今、我々は何を食べたいのかを自ら望んで、選択することで川上の生産現場も変わるだろうと信じています。

 

生産現場とつながる一歩をぜひ、踏み出してみて下さい!

どやと

どやと【農業,漁業,林業,食,地域振興】

投稿者の過去記事

1次産業の現場で起こっている様々な物語をお伝えできればと思います。素敵な記事が書けるように頑張ります。

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