【来たる参院選!】参院選から感じる小さな『違和感』

7月10日投開票の参議院議員選挙。

メディアの多くは、今回から新たに導入される18歳選挙権に注目を寄せています。

240万人の『新たな有権者』は何を基準に、どんな未来を選んでいくのか。動向に目が離せません。

 

そんな中、私は少しながら『違和感』を感じているのです。

どんな違和感かと言いますと、若者へ選挙へ行こう!という割には、陣営側に若者が少ないことです。

確かに学生ボランティアを動員している陣営もありますが、やはり街頭演説を見ていると、中心的な役割を担っているのは大人です。

選挙期間は大変短く、落ちるわけにはいかない『負けられない戦い』なので、慣れている人、精通している人を登用するのは納得がいきますし、効率的です。

実際、私も2度選挙のお手伝いをしたことがあり(地方選、国政)若者ボランティアをもっと登用したい気持ちがある一方、どこまで任せていいのか大人側の考えや党の考えが入り混じっているのも少しながら理解しているつもりです。

しかし、私はこのままだと『若者の政治無関心』は進む一方だと思うとともに、この状況から危機感を覚えます。

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私は政治に関心がある人間ですが、多くの人にとっては優先順位の低いものかもしれません。

(私たちの生活に直結しているので、全く無関心な人は少ないと考えます。)

また、今回の参院選から導入される18歳選挙権の影響もあってか

各政党は『若者向けの政策』をより全面に出していると感じます。

しかし、私たちが直接『政治』を実感し、自分事として捉える道のりはまだまだ遠そうです。

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その道のりの案内役に、同世代がいたらどうでしょうか。

選挙に行こう!と呼びかけるのが、同じ世代だと少し実感をすることができる。

自分たちの地域を見つめることで、政治や社会に関わりに気づく。

候補者がSNSで伝えたいことはずらさないものの、伝え方や写真の使い方を考えてみる。

そんな小さな取り組みが、関心や興味につながり、選挙は大人と若者が一緒に意見を出し合い、戦っていくものという風潮ができればいいなと思います。

もちろん、選挙ありきで物事を考えるのは良くないですし、全員が関心を持てる特効薬でもありませんが…

しかし、政治や選挙に対して無関心を装っている人を目覚めさせるには、少しながら効果があると考えます。

 

18歳選挙権が導入され、実際に18歳、19歳のどれだけが選挙に行くのか。

30%台の投票率である20代はどれだけ選挙に行くのか。

私もしっかり候補者の政策や人柄などを見つめて、投票を考えていきたいです。。

水野翔太

水野翔太【政治、社会、教育、文化政治】

投稿者の過去記事

言葉で様々な人に想いや意見を伝えていく。これは大変難しいことだと思います。しかし、言葉でしか伝わらないこともあります。私は政治や社会のこと地域のことをピックアップしていき、そのなにか、見えないけど感じ取れるものを皆さんに届けていき、議論もしていきたいと思います。
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