笑顔に「彩」られた未来のために

こんにちは、はじめまして。SeiZeeでライターをさせていただくことになった関西大学社会安全学部2回の武田彩です。私は3年前の高校2年生の時、高校生による復興支援団体Teen for 3.11で東北に関わる活動をしたことから、現在、食を通して東北の支援をしたり、防災意識の向上に向けた活動をしています。

ボランティアや支援、東北や防災といった言葉は少し硬い言葉かもしれません。けれど災害大国の日本にいる以上、常に私たちは災害や防災と向き合うべきだと思います。

そこで私はふわっと、身近に災害や防災を感じられるような記事を書かせていただきたいと思っています。

急に、防災や東北支援といったワードが出てきて、自分には関係ない、と思った方もいるかもしれません。でも、少しだけ読んでください!(笑)

 

突然ですがみなさん、「防災」と聞いて何を浮かべますか??

・住宅の耐震?

・非常食、持ち出し袋?

・避難所?

いろいろあると思います。私が防災と聞いて一番考えるのは、「どうすれば災害後も笑顔でいれるか」ということです。

つまり「防災」は「大切な人の笑顔のために」あるのではないかと考えます。

私が3年前初めて東日本大震災の被災地である宮城県気仙沼市に行ったとき、地元のおじさんが「仮設の人たちの元気がない、活気がない」と言っていたのを覚えています。

それはまだ震災から立ち直れていない人々が、たくさんの絶望の中で日々の生活に一生懸命である証拠ではないかと思いました。けれどその一方で、元気をなくし、いっぱいいっぱいになってしまうのは、せっかく助かった命が勿体無いのではないかとも思いました。

また、日々の災害に対する対策を考えたとき、自分が被災したことを想像したときに、災害後自分がどうすべきなのかが何もわからず、臨機応変に考えられないことにも気付きました。 その後色々なことを知っていく中で、災害後、臨機応変に考えるために最低限の防災の知識は必要であり、災害後を想定した防災教育をすることが大切だと考えるようになりました。

そのために、今も将来も災害が起きても笑顔でいるために、食を通して東北支援や防災教育を行うことを目的として防災・支援団体「彩り」を立ち上げました。様々なイベントなどを通し、防災意識を向上してもらえるようなきっかけを提供しています。

その1つが「食」です。

 

美味しいものがたくさんある東北。

防災の一つとしてある災害食。

これらを広めるために、東北の食材で郷土料理や災害食をつくる料理教室や「bar X」。

災害食体験教室や講演会、防災運動会の中での災害食をつかった障害物競走などを企画しています。

こんな感じで、「彩り」では今後とも食を軸にたくさんの活動をしていきます!

 

次回、8月1日から4日に行った彩りツアーvol.4について書かせていただきたいと思います!

武田彩

武田彩【防災・復興】

投稿者の過去記事

防災・支援団体「彩り」の武田彩です。少しずつ災害や防災、そして復興のことを書かせていただきます!なかなか触れない分野だと思いますが少しでも身近に感じてもらえるように、伝えられるように頑張りますので読んでください!お願いします!

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