【検証】クリスマスプレゼントに「究極のロマンチック」を追求したらこうなった!?

私がクリスマスに初めて渡したプレゼントは「名刺入れ」でした。喜んではくれたものの、正直固すぎたなと反省しております。

自分が送られる立場なら実用性に富んだものが嬉しいので、このような代物を選択しましたが、聖なる夜にそんな野暮ったい考えは置いといて、今回は「ロマンチック」をテーマに理想のクリスマスプレゼントに関して考察してみたいと思います。

そもそも「ロマンチック」とは何でしょう?

 

1ロマンチックとは「空想的」なり

ロマンチック(romantic)
現実を離れ、情緒的で甘美なさま。また、そのような事柄を好むさま。空想的。
デジタル大辞典

ロマン・ロマンスの語源
ロマンはフランス語「roman」から、ロマンスは英語「romance」からの外来語。
中世ヨーロッパでは、文語の古典ラテン語に対し、口語に用いた俗ラテン語を「ロマンス語」といい、ロマンス語で書かれた物語を「roman」「romance」といった。
両語は同源であるが、「男のロマン」や「大正ロマン」といったように、「ロマン」は夢や憧れ・冒険的の意味。
アメリカの「ハーレクイン・ロマンス」や「二人のロマンス」というように、ロマンスは甘い恋愛や恋物語の意味で使われるようになった。ロマンの漢字「浪漫」は、夏目漱石による当て字である。

 

語源由来辞典

上記によると「ロマンチック」とは「空想的」「冒険的」といった要素を含んでいるようです。

 

2ロマンチックとは「大胆」なり

クリスマスプレゼントではありませんが、「世界一ロマンチックなプロポーズ」として海外で話題になった、日本のアーティスト高橋やすしさんの「日本横断プロポーズ」というものがあります。
これは北海道から九州までの横断旅行ですが、GPSを使うことによってマップ上に通った道の軌跡を残し、
最終的に日本列島に「MARRY NE(私と結婚して)」と浮かび上がるようにしたというものです。

このことから「ロマンチック」は「大胆」「手が込んでいる」ことも重要視されるようです。

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(参考記事はコチラ

 

3ロマンチックとは「愛情」なり

桜児湯郡新富町の黒木敏幸さんの庭園に広がる芝桜は「世界一ロマンチックな花畑」として英紙デイリーメールに取り上げられました。黒木さんの妻である靖子さんは20年前に
糖尿病の合併症により失明し、生きる気力さえなくしてしまいました。
そんな靖子さんのために夫である敏幸さんがそれまで続けていた酪農業を辞め、一握りの芝桜から花畑を作りました。目は見えなくても香りを楽しむことはできる。少しでも長く幸せに生きてほしいという思いの詰まった花畑は多くの人々の心を動かし、宮崎県の観光地として名を馳せています。

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(参考記事はコチラ

ここで判明ことは「ロマンチック」とは何より「愛情」が大切であるということです。
敏幸さんの妻を思う気持ちが、この芝桜の花畑をより一層「空想的」で「大胆」なものにしているのです。

4最高にロマンチックなクリスマスプレゼントとは?
これまでの考察からロマンチックなクリスマスプレゼントとは、
・「空想的」
・「大胆」
・「愛情」
この3つが備わったものだと判明しました。
これらの要素がすべて詰まった、「私の考えるクリスマスプレゼント」とは……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「手作りガレット・デ・ロワ」!!

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(参考記事はコチラ

「ガレット・デ・ロワ」とは公現祭(キリストの公現を祝う祭)の日に食べるフランスのお菓子です。紙製の王冠を乗せた、アーモンドクリームの入ったパイ菓子です。中に「フェーヴ」と呼ばれる陶製の人形が入っています。切り分けて食べていき、フェーヴを当てた人は王冠をかぶり、1年間の幸福が約束されると言われています。

まさに、日本では見慣れない「空想的」な珍しいお菓子を、手作りという手間暇かけた「大胆さ」で、相手の幸福を願うという「愛情」がこもった「ロマンチック」なプレゼントです。
切り分けるときは、あらかじめフェーヴ入りが相手に渡るように工夫するといいでしょう。

「ロマンチック」をテーマにしたクリスマスプレゼントはいかがでしたか?
日本横断にしろ、「芝桜の花畑にしろ、手作りのお菓子にしろ、大切なのは「相手を思いやる気持ち」ではないでしょうか。

それではよいクリスマスを!

ガレット・デ・ロワのレシピはこちら
(クックパッドより)

田子将大

田子将大

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女性が子育てをするのが「当たり前」? 仕事が忙しいのが「当たり前」?? 国と国で分け隔てるのが「当たり前」??? そんな「当たり前」に「待った!」をかける。そんなメディアの使命を帯びて日々戦う明大生です!

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